火渡り式(宮島 大聖院:4、11月)

毎年4月15日の「三鬼大権現春季大祭」と11月15日「秋季大祭」の2回執り行われ、「火渡り神事」とも呼ばれています。真言密教の秘法儀式で、弘法大師の弥山での修行以来、1,200年間燃え続けている「消えずの霊火」から移された霊火から点火された櫓が灰となり、その上を願望成就を唱えながら歩きます。

  1. 御供物が供えられた祭壇御供物が供えられた祭壇 祝詞祝詞 鉈を持つ山伏鉈を持つ山伏 刀を振る山伏刀を振る山伏
    松明を持つ山伏松明を持つ山伏 炉壇を回る山伏炉壇を回る山伏 炎が上がる櫓炎が上がる櫓 櫓に投じられる護摩木櫓に投じられる護摩木
    立ち上る火柱立ち上る火柱 広げられる櫓の灰広げられる櫓の灰 火が燃え残る灰火が燃え残る灰 周囲を掃き清める山伏周囲を掃き清める山伏
    大導師による儀式大導師による儀式 灰の上を歩く大導師灰の上を歩く大導師 灰の上を歩く山伏灰の上を歩く山伏 灰の上を歩く参拝者@灰の上を歩く参拝者@
    灰の上を歩く参拝者A灰の上を歩く参拝者A 神事の後も燻ぶる灰神事の後も燻ぶる灰
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