毎年1月20日に行われています。由来としては、百手200本(1手2本)の弓矢を射る御弓始の儀式からきています。現在は、的の裏面に「甲・乙・厶」の3文字を謎字とした「鬼」という字が書いてあり、「天・地・左・右」を射た後、この的をいます。この字には「年の初めから争い事をしない」という含みを持っています。